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骨伝導を利用した電話機とは?

核家族化が広まり、お子さんたち家族が遠く離れたところに暮らすお年寄りにとって、電話は大切なライフラインです。しかし、耳が聞こえづらくなったお年寄りにとって、電話をとることは、もどかしくて気の重い作業でしょう。そんなモヤモヤを、骨伝導技術を利用した電話機が解消してくれるかもしれません。骨伝導とは、普段私たちが鼓膜を通して聞いている音を、耳や顎の周辺の骨を利用して聞く技術です。具体的な方法としては、音の情報を振動にして、その振動を機器によって耳や顎の周辺の骨に与えます。最終的に脳神経に伝わった振動を私たちの脳は再び「音」に変換するのです。骨伝導を利用した電話機は、現在、家電メーカーのサンヨーとパナソニックから発売されていて、いずれもワイヤレス子機のスピーカー部分が骨伝導スピーカーとなっています。振動する骨伝導スピーカー部分を耳の下にある顎の骨などに当てて使用します。

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骨伝導電話機の価格

骨伝導電話機を販売している家電メーカーはサンヨーとパナソニックです。サンヨーの「TEL−KU2 聞きにくかった声がきこえちゃう」は本体にコードレス骨伝導子機1台が付いて、家電量販店で32,800円程度で購入することが可能です。サンヨーの骨伝導電話機は、相手方の声の高さはそのままに、会話のスピードを約0.75倍にゆっくり聞こえるように変換できる「ゆっくり通話」という機能も付いていて、ご高齢の方によりやさしい電話機になっています。パナソニックの骨伝導電話機「RU・RU・Ru(ル・ル・ル)」は、本体にコードレス骨伝導子機1台が付いて、家電量販店で22,800円程度で購入することができます。パナソニックの普通紙FAXに骨伝導子機1台が付いたタイプの商品は、33,500円程度で購入可能です。

骨伝導電話機「OP201」

大手家電メーカーの商品は高くて手が出ないという方には、ネット通販で9,800円程度で購入できる「OP201」という骨伝導電話機がおすすめです。この電話機は、親機の受話器が骨伝導電話になっていて、子機は付いていません。また、聞こえに不自由がない方は、骨伝導機能を使用せずに通常の受話器と同じように使用することも可能です。また、いま使用している電話機の受話器部分のみを交換して、骨伝導電話機にする骨伝導受話器「きくテル」という商品もあります。ネット通販で18,900円程度で購入できるので、大手家電メーカーの電話機と丸ごと買い換えることを考えると、幾分お得です。購入の際には、いま使用している電話機に取り付け可能かどうかを必ず確認しましょう。

骨伝導 電話機